昔のドレッサーと言えば、三面鏡です。昭和の映画やTVドラマなどでちょくちょく写ります。
今は壁一面にミラーが貼られたり、もしくは収納機能的に吊棚形状で表面にミラーが貼られてます。
そこに間接照明などで高級ホテル並みのインテリアに成ってます。
しかし機能的な物はやはり三面鏡です。化粧の為の家具ですから用途に応じた最大の機能で、凄いと思います。
このような三面鏡蝶板があります。さすがに今三面鏡は作りませんが、一面鏡ならコンパクトな卓上として、収納機能もかねて製作してみました。
メープルの突板でシンプルな形状です、内部に収納スペース、背面パネルは脱着式です。
右開き、左開き、ウォールナットなど4アイテムあります、次回投稿します。